Germain 1778 guitar 其の壱
現在メインで使用しているギターを紹介します。
(少し長くなりますので2回に分けます。写真は全てクリックで拡大できます。)

表面板 スプルース?
胴 体 メイプルとローズ・ウッド(ハカランダ?)のコンビ
指 板 黒檀
ネッ ク 不明、黒塗り
弦 長 640mm
弦 高 5mm(ブリッジ部)
ネック幅 42mm〜50mm
胴 体 長 435mm
胴 体 幅 205mm, 182mm, 262mm
胴 体 厚 94mm〜104mm
中にラベルが貼ってあります。

左側は破損して少し無くなっているようですが
rue des Boucheries
G(?)ermain. a Paris 1778
と読めます。
残念ながら製作者については、ヴァイオリンやマンドリン等を作っていたとしかわかっていないようです。
まず目に付くのは表面板に施された、象牙と黒檀の装飾でしょう。
同様な装飾は、有名なヴォボアンの楽器にも見られます。

(Rene Voboam, Paris, 1641)
ブリッジや両サイドのムスタッシュ、そして特筆すべきは、パーチメント・ローズもオリジナルのようです。

同様のローズは他の製作者の楽器にも見られます。
Crane鶴田氏のHPにあるBertet作のギターも参照してみてください。
(http://www.crane.gr.jp/19th_Guitar/19th_Guitars/1766.html)
おそらくローズ専門のメーカーがあったんでしょうね。
音量・音圧はそれほど感じませんが、中々好ましい音質をしています。
ただ弦高が低めなので、フレットの状態には充分気をつける必要が有りますね。
次回の記事で、楽器の状態、疑問点等を記したいと思います。
(少し長くなりますので2回に分けます。写真は全てクリックで拡大できます。)

表面板 スプルース?
胴 体 メイプルとローズ・ウッド(ハカランダ?)のコンビ
指 板 黒檀
ネッ ク 不明、黒塗り
弦 長 640mm
弦 高 5mm(ブリッジ部)
ネック幅 42mm〜50mm
胴 体 長 435mm
胴 体 幅 205mm, 182mm, 262mm
胴 体 厚 94mm〜104mm
中にラベルが貼ってあります。

左側は破損して少し無くなっているようですが
rue des Boucheries
G(?)ermain. a Paris 1778
と読めます。
残念ながら製作者については、ヴァイオリンやマンドリン等を作っていたとしかわかっていないようです。
まず目に付くのは表面板に施された、象牙と黒檀の装飾でしょう。
同様な装飾は、有名なヴォボアンの楽器にも見られます。

(Rene Voboam, Paris, 1641)
ブリッジや両サイドのムスタッシュ、そして特筆すべきは、パーチメント・ローズもオリジナルのようです。

同様のローズは他の製作者の楽器にも見られます。
Crane鶴田氏のHPにあるBertet作のギターも参照してみてください。
(http://www.crane.gr.jp/19th_Guitar/19th_Guitars/1766.html)
おそらくローズ専門のメーカーがあったんでしょうね。
音量・音圧はそれほど感じませんが、中々好ましい音質をしています。
ただ弦高が低めなので、フレットの状態には充分気をつける必要が有りますね。
次回の記事で、楽器の状態、疑問点等を記したいと思います。
タグ : バロックギター
コメント
No title
No title
こんばんは。
ラベルが残っているのはポイントが高いですね。
私みたいな素人がこのような楽器を持っていていいのか、少し悩みます。
弦はナイルガットとガットです。
総ガットにしたいのですが懐具合が・・・
ラベルが残っているのはポイントが高いですね。
私みたいな素人がこのような楽器を持っていていいのか、少し悩みます。
弦はナイルガットとガットです。
総ガットにしたいのですが懐具合が・・・
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ラベルが綺麗に残っているのが驚きです。
4コースと5コースの太い弦はガットですね。
他はNylgutでしょうか?